「デュアルライフ(二拠点生活)」という言葉を知ったのは本がきっかけでした。本田直之さんの「LESS IS MORE(レス イズ モア)」がきっかけでデュアルライフを知り、こんな生活の仕方があるんだと目からウロコの思いでした。
こちらのブログでは私たち家族がデュアルライフ目指して活動するようになったきっかけを作った書籍&アニメをご紹介します。
1.LESS IS MORE(レス イズ モア)
2.ノマドライフ
3.おさるのジョージ
・デュアルライフがどんなものか知りたい
・デュアルライフにおすすめの本をしりたい
・デュアルライフを子供とやってみたい
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LESS IS MORE(レス イズ モア)
北欧諸国があらゆる「幸福度ランキング」で上位を占めているのはなぜか。
世界的に見ても豊かなはずの日本が、どうして81位なのか。
モノも豊富にあって豊かなはずの日本人が、なぜ幸せを感じられないのか。
ハワイをベースにノマドライフを実践する本田直之が北欧の人々と幸福について語り合った末に得た答えを書いた本です。
(amazon引用)
LESS IS MORE(レス イズ モア)を読んでわかること
・なぜ日本人の幸福度が世界的に見て低いのか
・お金や物質的なものでなく、自由な生き方に幸福を感じる時代になった
・新しいライフスタイルを求めて、何をするべきか。
北欧諸国は経済の発展レベル的に日本より数歩前を歩いており、
給料が上がる→一定以上あがるとこれ以上給料が上がらなくなる→代わりに休みが増える→お金をおかけずに余暇を楽しむようになる
というサイクルで国民がデュアルライフやアウトドアを当たり前のように楽しんでいるそうです。
その生き方に学ぶ点は多いと感じました。
この本を読んで欲しい人
・デュアルライフがどんなものか知りたい人
・お金やものには困っていないがなぜか不安で幸せを感じない人
・自由な生き方に興味がある人
ノマドライフ
ノマドライフを読んでわかること
・好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
・ノマドライフを送るためのトレーニング方法
・今までの常識にとらわれない新しい働き方
ノマドライフは自由な場所で仕事して生きる。デュアルライフは二拠点で仕事して生きる。考え方として非常に似通っているのでノマドライフができる人にはデュアルライフももちろんできます。こちらの本はノマドライフのメリットからやり方までを丁寧に説明しているので以外と現実的なことが書いてり、すぐに実践できるものもあるはず。
・週一会社に行かないで生産性上げる日作る
・半分の生活費で暮らす
・自分の荷物を半分にする
・他人に頼らない。自己責任思考
など、ノマドライフを目指さない人にも響く部分も多いのではないでしょうか?
この本を読んで欲しい人
・自由な場所で働きたいと考えている人
・組織に依存せず生きていきていと考えている人
・デュアルライフを目指すにあたり、仕事をどうしようかと考えている人
おさるのジョージ
いきなり子供向けアニメ?とびっくりするかもしれませんが、驚くなかれデュアルライフをイメージするのに最高のアニメです。
ニューヨークで暮らす「黄色い帽子のおじさん」と「おさるのジョージ」のはちゃめちゃ、のんびりライフを綴ったアニメ。
黄色い帽子のおじさんはニューヨークのマンションと田舎に1軒家を持っています。
休日は田舎の別荘に滞在する暮らしを送っています。
その暮らしがすごく楽しそうなんです。
仕事は都会。休日は田舎。
週末田舎暮らしのデュアルライフをイメージすることができるアニメです。
おさるのジョージを観てわかること
・デュアルライフの魅力
・田舎の人間関係の素晴らしさ
・ジョージの賢さ
子供向けのアニメですが、おさるのジョージは学ぶことがいっぱいあります。
- 黄色い帽子のおじさんの理想的な教育姿
- デュアルライフの魅力
- ジョージを観ていると知的好奇心がくすぐられる
- 単純に面白い
大人が観たって十分に面白いアニメです。
デュアルライフのイメージをつけたい方にも、
純粋に子供とみるアニメを探している方にもおすすめです。
このアニメを観て欲しい人
・子供と一緒にデュアルライフしたい人
・週末田舎暮らしを楽しみたい人
・子供と一緒に見れるテレビを探している人
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私が実際にデュアルライフを学んだ本とアニメにについてご紹介をさせていただきました。
どの作品も、デュアルライフの魅力を感じるような本やアニメです。
デュアルライフに興味がある人、自由な働き方に興味がある人はぜひ
一度手にとってみてください。
では、みなさんいいデュアルライフを!
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