(2023年2月更新)
車好きですか?私は全く興味がありません!
ただ、車好きでないからこそ時間をかけずにいい車を買いたい!
休日を車選びでつぶしたくない!
という思いで、車選びに関して色々と調べました。
そして、日産セレナの走行距離1万3000を約180万円でGETしました。
前半では中古車を購入するときの4STEP、と注意点について。
後半ではなぜ日産セレナに決めたのか、体験談をお伝えします。
STEP1予算を決める
STEP2条件を決める
STEP3車販売店やカーセンサーに登録
STEP4販売店やディーラーに車を見にいく
・車の探し方がわからない人
・日産セレナの購入を検討している人
・日産セレナがファミリーカーに向いているか知りたい人
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中古車購入の4STEP
車に興味がありません!という人、手をあげてください。
女性には多いのではないでしょうか。
かくゆう私も車に全く興味がなく、ファミリーカーを旦那と選ぶというステップは謎だらけでした。
だからこそ実際に経験した中古車を購入する際に気をつけたいことをお伝えしたいと思います。
STEP1予算を決める
まずは予算を明確に決めてください。
我が家はファミリカーの新車の値段を検索した際に「たかっ!」となったため夫婦で相談して予算は上限200万円に決めました。
ファミリーカーを200万以内で購入する場合新車は厳しいのでターゲットは中古車に絞られました。
STEP2条件を決める
- 車種
- 年式
- 走行距離
最低でも上記3つは決めたいところです。
ネットで検索すると中古車の情報はすぐに見つかるので予算と車種を入力して大体の相場観を知るようにしましょう。
カーセンサーがすぐに多種多様な車を比較できるのでおすすめです。
STEP3車販売店やカーセンサーに登録
相場観がわかると車販売店(ガリバーやビッグモーター)とカーセンサーに登録しましょう。
情報収集をして条件に合う中古車を探します。
車販売店では担当者さんが条件に合う車を探してくれるので、こちらで情報収集する必要がなく楽です。
カーセンサーは中古車の情報量が段違いなので登録必須です。
STEP4販売店やディーラーに車を見にいく
中古車を購入する際は3つの選択肢があります。
方法 | メリット | デメリット |
ディーラー(例:日産Ucar) | アフターフォローがしっかりしており、信用度が高い | 在庫の車の数や車種が少ない |
販売店(例:ガリバー) | 在庫の車の数や車種が多く、希望の車が見つかりやすい | 販売店や店員さんの対応に当たり外れがある |
オークション(例:ヤフオク) | 安い車が見つかりやすい | アフターフォローがない |
ディーラーはアフターフォローが手厚く、信用度が高いのが魅力です。
販売店は圧倒的な車の数と車種を全国から探してくれるのが魅力。
車探しの注意点2つ
車を探す際に「ミスった!」と思った車探しの注意点をお伝えします。
1.車販売店には子連れでは行かない方がいい
車探しは非常に時間がかかる上、待ち時間が長いです。
- あいさつや希望条件の相談(30分)
- 車を探してくれる(30分)
- 実際に車を見る(1時間)
- 再度条件を照らし合わせる(+@)
のようにあっという間に時間が過ぎていきます。
車の販売店には必ずと言っていいほどキッズスペースがありますので、我が家も子連れOKだろうと連れて行きました。
結果、30分であきてしまい、その後は延々とDVDを見たりうろうろしたりしていました。
その対応にもうヘトヘトです。
2.車探しは早めに
中古車探しは少なくとも半年以上は余裕を持ってさがし始めることをおすすめします。
理由は「希望の中古車がすぐに見つかるかわからないから」です。
中古車探しは「出会い」です。
あっという間に希望の車が売れてしまったり、と思えばひょっこり出てきたりします。
日程に余裕がなければ条件を妥協して「あ〜っ、早まったかな」
と後悔する可能性があるので、早めに探し出し心に余裕がある状態で購入しましょう。
日産セレナに決めた3つの理由
我が家で購入したのは正確には「日産セレナ ハイウェイスターV 2015年式」です。
8人乗りできる大きな車なのでキャンプに車中泊に大活躍してくれています。
こちらでは我が家が日産セレナに決めた3つの理由をお伝えします。
1.旦那のこだわり
我が家で中古車を探した際の条件は
- 6人〜8人乗り
- 予算200万
- 車中泊できるように後部座席がフルフラットになる
- ミニバン
- 走行距離3万キロ以内
でした。結果以下の3つの車種が候補に上がっていました。
- ホンダ フリード
- トヨタ ノア
- 日産セレナ
ガリバーさんで実際に見せていただいたところ旦那が「絶対セレナ」と言い出し、希望車種は日産セレナ一択になりました。
2.バックシートをフルフラットにできる
日産セレナはバックシートをフルフラットにできます。我が家は絶対車中泊したい!という強い希望があったためフルフラットにできる車種を選びました。
3.色が気に入った
話を進めていき、実際に車を見るうちに「茶色いいな〜」となりました。
茶色の外観が気に入ったことが最終の決めてです。
ちなみに中古車を売る際は
- 白
- 黒
- その他
の順に高値で売れるそうです。
やはり需要の高い色ほど買取価格も落ちにくい。
まとめ
素人・女性目線の車選びについてご紹介をさせていただきました。
車はとても高額な買い物になるので失敗したくないですね。
中古車は「巡り合わせ」なので余裕を持って車選びはしてください。
車買おうかな〜と思ったらカーセンサーやガリバーさんにまずは登録をしてみることをおすすめします。
新しい車で新たなアウトドアライフを楽しんでくださいね。
それではみなさん良いデュアルライフを!
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