私たちも5歳と3歳の子供を育てる子育て世代。
子供連れでの二拠点生活は障壁も多いですがメリットもあるはず。
子連れで二拠点生活をする方法とメリットについて調べてみたのでご紹介いたします。
前半では子連れ二拠点生活の方法3選。
後半は子連れ二拠点生活のメリットとデメリットについてご紹介します。
1.食材が美味しく、新鮮で安い
2.家が広い
3.自然で遊べる
4.田舎と都会の良いところどりができる
・子育て中で二拠点生活を始めたいと思っている人
・子連れの二拠点生活に興味がある人
・子連れの二拠点生活がどんなものか知りたい人
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子連れ二拠点生活の方法3つ
子連れで二拠点生活をするにはいくつか方法があります。
- 週末デュアルライフタイプ
- 長期デュアルライフタイプ
- 別居型デュアルライフタイプ
が考えられます。
3つのタイプについて知り、自分の家ではどちらが適しているかを考えるきっかけにしてみてください。
週末デュアルライフタイプ
週末だけセカンドハウスで過ごすタイプの二拠点生活です。
休みの日のリフレッシュ。
レジャーの延長として楽しむことができます。
メリット:週末だけなので生活を変える必要がなく、チャレンジしやすい
デメリット:セカンドハウスの維持費が1年中必要
長期デュアルライフタイプ
数週間〜数ヶ月間をセカンドハウスで過ごすタイプの二拠点生活です。
「夏の間だけ」や「冬の間だけ」と期間限定でセカンドハウスで過ごします。
メリット:長期間の滞在で、家族の絆が深まる。全く違う場所で長期間生活する経験を得る
デメリット:一時的に転校するなど、子供の環境の変化が大きい

別居型デュアルライフタイプ
別居しながら二拠点生活を過ごすタイプです。
奥さんと子供は田舎のメインハウス+旦那さんは都会のセカンドハウスで生活する。
など各々適した場所で生活をします。
メリット:家族みんな適した場所で生活できる
デメリット:二拠点の維持費がかかる、家族一緒に過ごす時間が短くなる
子連れ二拠点生活のメリット4つ
子連れで二拠点生活をするからこそ受けられるメリットを4つ紹介します。
1.食材が美味しく、新鮮で安い

田舎の食材は新鮮で美味しい。そして安いです。
直売所が至るところにあるので、数百円で旬の新鮮野菜を買うことができます。
2.家が広い
田舎でセカンドハウスを構えた場合、家は都会よりも広いことが多いです。
土地価格が安いので、庭がある場合も多い。
お庭でプールやBBQが楽しめます。
3.自然で遊べる
山・川・海で遊び倒すことができます。
遊具なんてなくても子供は遊びの天才ですから1日中遊んでくれます。
4.田舎と都会のいいとこ取りができる
二拠点生活では田舎と都会のいいとこ取りができます。
田舎では自然で遊び野菜を育てながら、都会で希望の学校に通うことも可能です。
子連れ二拠点生活のデメリット3つ
メリットがあれば当然デメリットもあるもの。デメリットを3つ紹介します。
1.移動が大変
2つの拠点を移動するのは大変です。
まして子連れになると大変さは数倍。荷物も数倍。
移動の大変さが嫌にならないように、
無理のない距離にセカンドハウスを構えることが大切です。
2.コストがかかる

どのタイプのデュアルライフであっても主な家とセカンドハウスの2つを維持するにはお金がかかります。
事前にコストの計算をして、費用に関してはしっかり計算してから始めましょう。
3.環境の変化が起こる
「長期デュアルライフタイプ」の場合は特に環境の変化が大きいです。
子供は一時的に転校をすることになる可能性もあります。
子供の意見も聞き、スケジュールについては組みたいものです。
まとめ
子連れで二拠点生活する場合のタイプやメリッット、デメリットについてまとめてみました。
子供と一緒のデュアルライフは考えるべきことも多いですが、
子供へのメリットもたしかにあるのでぜひ検討してみてください。
興味のある方は、まずは無料の資料請求からセカンドハウスのお勉強をしてみましょう。
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