デュアルライフを目指して、セカンドハウスがほしい!と情報収集を行っております。
こちらの記事では前半で「別荘とセカンドハウスって違うの?」「セカンドハウスおん税金ってどうなるの?」といった疑問にお答えします。
後半は田舎にセカンドハウスを持った場合のメリットやデメリットについてご紹介します。
1.リフレッシュできる
2.理想の家を追求できる
3.移住の準備ができる
4.コミュニティやビジネスチャンスがある
5.自然体験ができる
・セカンドハウスに興味がある人
・セカンドハウスのメリットとデメリットを知りたい人
・田舎でセカンドハウスを検討している人
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セカンドハウスと別荘の違い
セカンドハウスと別荘って何が違うの?と思い調べて見ると、
使用頻度や税制に違いがあることがわかりました。 その違いについてご紹介します。
使用頻度の違い
セカンドハウスとは「最低でも毎月1日以上、生活のために住居として使用する家」です。
毎月1回使うかどうかがセカンドハウスと別荘の分かれ目になります。
目的の違い
- セカンドハウス=「生活必需品」
- 別荘=「ぜいたく品」です。
家の場所に関しては関係なく保有目的・使用頻度によって、セカンドハウスと別荘の違いは分けられます。
税制の違い
セカンドハウスの場合は別荘と比べ税制の優遇措置があります。
- 固定資産税の減額
- 不動産取得税の減額
- 住宅用土地の税額軽減
など様々な減額措置があり、セカンドハウスの方が別荘より優遇されています。
※詳しい税率は定期的に更新があるためお調べください。
田舎にセカンドハウスをもつメリット5つ
セカンドハウスを田舎に持つメリット5つを紹介します。
1.リフレッシュできる
平日は都会で働き、週末は田舎でリフレッシュできます。
心の切り替えができることで「都会のこういうところもいいよね」と
客観的に今住んでいる場所のよさを確認することもできそうです。
2.理想の家を追求できる
2軒目の家だからこそ自分の理想がはっきりわかってきます。
- 庭が欲しい
- 家は平屋がいい
- 家に陶芸用の釜が欲しい
- 子供が巣立った後の夫婦2人の理想の家を追求したい
など本当の希望が現れるのは2軒目以降の家。
遊び心のある住宅ができます。
3.移住の準備ができる
セカンドハウスでデュアルライフすることで、将来の移住にむけて準備ができます。
人間関係も土地勘もできているので移住の障壁がぐっと下がることでしょう。
子供たちが独立し、学校の問題がなくなれば自分に合う方を拠点とすることができます。
4.新しいコミュニティやビジネスチャンスができる
セカンドハウスを中心に新しいコミュニティやビジネスを始めることができるかもしれません。
- 家のDIYを通して人間関係が広がった
- デュアルライフしている他の家族と仲良くなった
- 週末だけビジネスをはじめてみた
など、新たなチャレンジのきっかけになる場合も多いようです。
5.子どもと自然体験を楽しめる
田舎にセカンドハウスがあれば、子供と一緒に自然体験を楽しめます。
意外とメインの家が田舎にある場合は「いつでも遊べる」と思い特別感がないもの。
セカンドハウスが田舎にある場合は非日常感があり、子供も色々と目を向けるきっかけがあるかもしれない。
と思ったりします。
田舎にセカンドハウスをもつデメリット3つ
セカンドハウスを田舎に持つデメリット3つを紹介します。
1.コストがかかる
- 家のお金
- 光熱費
- 生活費
- 固定資産税
- 高速代やガソリン代
などコストがかかります。
賃貸か購入かにもよりますが月々3万〜10万ほど維持にはお金がかかるようです。
2.移動時間がかかる
移動時間が結構もったいないです。
片道1時間半の田舎にセカンドハウスを持った場合でも往復3時間以上かかります。
毎週末通うことを考えるとそれだけで10時間以上時間をロスしてしまうので、
セカンドハウスの場所は遠すぎない場所に持つことが大切です。
3.庭の手入れや防犯対策
家をあけることの方が多くなるため、セカンドハウスを維持するための手入れや防犯対策が必要になります。
草刈りや防犯カメラの設置なども検討する必要があるかもしれません。
まとめ
セカンドハウスと別荘の違い。セカンドハウスのメリット、デメリットについてまとめてみました。
税制上もセカンドハウスは優遇されるようなので、よくよく調べて購入した方がメリットが大きそうなら思い切って購入するのもいいかもしれません。
では、みなさんいいデュアルライフを!
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