2022年12月大阪府でDIYもOKの築約50年の空き家を借りて、
自宅と行き来する生活が始まりました。
現在も毎日物件購入を視野に入れ、不動産サイトで情報収集を続けています。
その際に、「アットホームで相場を調べる」のですが、
これがもしかしたらあまり知られていないのでは?
と思い、記事にすることにしてみました。
前半はセカンドハウスを安く購入する方法やアットホームの相場の調べ方を。
後半は「なぜ、相場を知ることが大切なのか」をお伝えしたいと思います。
1.アットホームは相場検索が便利
2.土地相場を把握して後悔しない買い物をしよう
3.セカンドハウスの譲れないポイントを整理しよう
・安くセカンドハウスを購入したい人
・セカンドハウスの購入場所を迷っている人
・アットホームの新しい使い方を知りたい人
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セカンドハウスを安く買う3つの手順
みなさんセカンドハウス探していますか?
私は超探しています。
毎日不動産サイトとにらめっこしつつ、旅行をかねて関西の様々なところを訪れる日々。
そんな中で、いくつか安く購入するコツのようなものを見つけたのでまとめてみました。
1.土地相場は要チェック
セカンドハウスを安く購入するにあたり土地相場のチェックは超重要です。
なぜかというと、1箇所の土地を決め打ちで行くよりも、
同じような条件、またはより良い条件で安い土地相場のところがあれば、
安くセカンドハウスを購入できる可能性があるから。
「どうしてもこの土地が好き!」
という強い希望がなければ、相場を知ることで「より安く、より広い」
土地をGETできるかもしれません。
これは調べない選択肢はないでしょう!
2.セカンドハウスの譲れないポイントをチェック
セカンドハウスを持つにあたり譲れないポイントを改めてチェックしてみましょう。
- 家庭菜園がしたい
- 駐車場は3台以上欲しい
- マリンスポーツがしたい
- 冬はウィンタースポーツを楽しみたい
- 川や湖、海が近い場所が良い
- 温泉の近くが良い
- 役場や買い物するところの近くが良い
- 家から1時間半以内の場所がいい
など、様々な譲れないポイントが考えられます。
家自体に関するものもあれば立地に関するものもありますが、
意外にある一定の場所でなければいけない!と
固執する必要のない条件もあることに気がつくかもしれません。
3.不動産サイトでおめあての土地の物件をチェック
相場をチェックし、土地相場が安く条件に合いそうな場所が決まってきたら、
複数の場所を不動産サイトで条件登録してみましょう。
土地や中古物件は予算と条件が合うところは巡り合わせ。
情報は日々チェック!
アットホームで相場を調べる方法
次にアットホームで相場を調べる方法を説明します。めちゃくちゃ簡単。
1.TOPページで売り土地を押す
TOPページで売り土地を押します。
中古戸建で考えているなら中古戸建でもいいが、土地の方が純粋な土地価格がわかると思います。
2.相場から探すを押す
相場から探すを選びます。
3.希望の都道府県を選ぶ
希望の都道府県を選んでみてください。
4.地域から探すを選ぶ
地域から探すを選びます。
「沿線から探す」もあるのですが、沿線から探すは都会むけの機能かと思います。
5.土地相場が表示される
土地相場が表示されます。
横一列ににずらりと表示されるのでぱっと見で土地の安い地域が探しやすくなっています。
横矢印を押していき、おめあての地域や意外に安い地域がをチェックしてみましょう。
なぜ土地相場を調べることが大切なのか?
土地相場って普段考えることがあまりないですよね。
私もなかったです。
なぜ土地相場を知ることが大切なのか改めて考えてみました。
1.安くセカンドハウスを購入する場合土地価格が重要
安くセカンドハウスを手に入れてデュアルライフ(二拠点生活)を楽しみたい!皆様。
予算が無限にあればいいのですが、残念ながらそうではありませんよね。
できるだけハイスペックな条件の家を安い価格で手に入れたい!
その場合は土地価格が全てです。
築古の中古物件の場合は、建物代は算出されていないことが多いため、
状態の良い家をGETできるかどうかは土地価格次第となります。
2.希望の条件が叶えられる場所は1箇所ではない
セカンドハウスを購入するにあたり、希望条件は多数あるでしょう。
ただ、希望条件を叶えられる土地は1箇所ではありません。
様々な場所を調べることで「あれ?こっちの地域でもマリンスポーツ楽しめるな」
とか「海じゃなくて川でもいいな」」とか
多方面からアイデアを再考することができます。
3.物件や土地を購入する際に相場を理解していることは超大切
土地相場を理解していると、
購入しようとしている物件がお得なのか高いのかを理解できます。
例えば坪単価20万円の土地が100坪2500万円なら
「なぜ高いのか?」と疑問を持ち、不動産屋さんに質問をぶつけることができるわけです。
そうすると、「近年人気があがっているから」であったり「売主さんの希望で」であったり理由を聞き出し、
価格交渉の材料にできます。
疑問に思わなければ交渉もできません。
土地価格の相場を理解しているかどうかで
納得の行くセカンドハウスがGETできるかどうかが変わってきます。
まとめ
日々、アットホーム、SUUMO、HOMESとにらめっこしていると、
「あれ?こっちの地域だと希望価格以下で条件の良い物件がでているな。」とか、
「こちらの地域は希望価格だとボロボロの取り壊すしかない物件ばっかりだな。」
とわかることがでてきました。
結局は全て土地価格の問題だなと思い、
今回は「アットホームで相場を調べる方法」をお伝えしてみました。
セカンドハウスを購入するにあたり、少しでも納得の行く決断ができるように皆さんのお役に立てると嬉しいです。
では、みなさんいいデュアルライフを!
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